2025年2月25日火曜日

D-102mkII 製作記 05(音道の接着)

2025.2.11 tue

さて、パーツが揃い楽しみな組み立てへ。
しかし、どこからどう組み立てたらいいのか手順が分からないので、ずとりあえずやりやすい音道部分から取りかかることに。
設計図、模型、配置場所の寸法を何度も確認しながら間違えのないように組み立てる。
左右対称に作るので模型が参考になる。作っておいて良かった。
カットされたパーツは寸分の狂いもないのでとても安心&楽しい。
木工用ボンドをたっぷり塗り付け慎重に置いていく。
いきなり強く圧着させようとすると滑ってズレるので板の自重でしばらく放置し動かなくなってきたところでクランプや重しで圧着させるという手順で進める。

乾燥の間に背面にターミナル用の穴をあけることに。
手持ちのドリルを見るとΦ10mmとその上はΦ15mmしか持っていなく、買いに行くのが面倒で10mmでいいかとあけたが案の定、端子が入らずゴリゴリとカービングナイフとヤスリで12mmまで広げることに。
これには地味に時間がかかるのと、相変わらずささくれてしまうのでさっさとΦ12mmのドリルを買いに行けば良かったなと、とても後悔した。


まずは前面の音道


楽しい作業


何度も確認をしながら


翌日様子を見ると一箇所2mmほどズレて斜めに接着されてしまいっていた。
が、もうガチガチでどうしようもないのでそのままに…。
2mmくらい…。

気が抜けない作業がいつまでも続く。


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