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2012年10月17日水曜日

中古住宅購入記



日に日に冷えてきていますが、いかがお過ごしでしょうか。
寒くなってくると、我が家の購入に向け本格的に動き始めた去年の頃を思い出し、ふと、今現在にもしかするとそんな頃の私たちのように中古住宅を探していたりする方も居るのではないか…と思うのと、最近ごくまれにですが、どうやって中古住宅を手に入れたのかと質問をいただくことがありますので、私たちが購入するまでの経緯を簡単に記してみようかと思います。
当時、私たちは血眼になって情報を集めようと奮闘していたので、何かのお役に、いや、きっと役には立ちませんが、気休め程度にはなれば…と。
果たしてこのへんてこなブログに辿り着いていただけるのかは不明ですが。






と言っても、私たちに何か特別に情報を収集するつてがある訳でも、周りに同じような経緯で家を購入した人が居る訳でもなく、古民家と呼ばれる家屋ならまだしも、ただの築30年の古い家を買うという書籍なども見あたりませんでしたし、とにかく具体的な話を聞くことが出来ませんでしたので、参考という参考もなくとりあえずは不動産ポータルサイトを使い近所の物件を検索することから開始しました。
時期にもよりますが、物件情報の更新度が高かったのでほぼ毎日チェックしていました。そうして毎日チェックしていると、次第にだいたいの相場や、価格の下がり方なども分かってきて参考になりますし、中古物件をよく扱っている地域の不動産屋の情報も合わせて知ることができますので、その不動産屋に連絡し、こちらの希望を伝えておいたりし、電話連絡やメールマガジンのような形でいち早く新しい情報を入手したりと、よく不動産屋さんのお世話になっていました。
しかし、時間の都合もあり、ほぼサイトでのチェックが中心となり、気がつけばかなりの月日が過ぎて行きました。

毎日毎日サイトで調べながらも、何件か実際に物件を見に行っていました。

本当に色々な物件があります。
明らかに傾いている家だったり、1階建てを2階建てにお神楽増築した家、一部燃えている家だったり、全てのお部屋に御札が貼ってあるとか、何となく嫌だな…とか、訳の分からない家もいくつかあり、はっきり言って見に行くのが面倒くさくなることもしばしばでしたが、今思うとたくさんの家を見ていて良かったなと思います。
よく中古住宅購入は運とか縁とか言われますが、たくさんの物件と接することで、何となく「引き」が強くなるような気がしました。
やっぱり、自分で見つけるものなので見えない運や縁に頼っても見つからないものだと思います。

そうこう月日を費やした挙げ句に、折り込みチラシに小さく「築30年 古家付土地物件」と掲載されていたのを妻が見付けるという結局は簡単な方法で出会い、購入に至るわけですが。笑

そして、決まる時は恐ろしい程スムーズに物事が運んでいきます。

それでも一応、色々な条件をクリアしなくてはなりませんでした。

例えば…
●子どもが小学1年生でしたので学区内が前提。
●厄介な事に私たち夫婦は好き嫌いが多い。
●私の所得が低い。
●その上業績悪化でさらに減収。
●社長が会社を辞めてしまう。
●私は長男。
●築30年って。
●新しい住まいが古い家で子どもたちがびっくり。
●建物の劣化や耐震性の不安。
●必要なリフォームの度合い。
●手に入れた後のメンテナンス。

などなど…。

このように問題だらけですが、どうしたものか、だいたいの事はどうにかなるものです。
いくつかの条件は何とかクリアしたものの、まだまだこれから先に何が起こるのか分からず不安もありますが、今の所は機能面に対しての不満は全くありません。
もし中古住宅を好んで探されている方、諦めずにがんばりましょう。
時間はかかるかもしれませんがきっと良い家に出会うはずです。

まだ家を手に入れ一年にも満たない者が偉そうなことを言っているとバチが当たるかもしれませんのでこの辺で…。

耐震改修工事やリフォームにまつわることなどまた追々記していけたらなと思います。

参考にならない駄文を長々と失礼しました。


2011年12月23日金曜日

そもそもなぜ中古住宅を選んだのか

「そもそもなぜ中古住宅を選んだのか」よく周囲から言われます。

何だかんだとあちらこちら直さなきゃいけないんだったら結局新築を買った方が安いだろう、と。
その通りだと思います。
でも、これに頷けないのは一言で言えば、我が家が買えるレベルの新築を見ると、外観及び室内空間のデザインや、そもそも消耗品と見据え所狭しと建て、売り放つ姿勢が大嫌いだからです。

もちろん、金銭的に余裕があれば思い通りの家を建てることは可能だと思います。
しかし、残念ながら我が家にはその余裕は持ち合わせておりませんでした。
そんな中、何度かお手頃な価格の新築を内覧する機会もありましたが、そんな物件を見て、まぁこれでもいいか、と折れそうになる事がありましたが、プラモデルのような建て売りの家にはやっぱり心底興味が湧きませんでした。

新築が嫌なら嫌で他に選択肢があるわけで、それを見つければきっと豊かな生活が送れると思い探し続け、結果、今の家に出会いました。
正直なところ、この先何十年と住むには耐久性や耐震性など、いたる所に不安はあります。でも、新築だから絶対に大丈夫とも言い切れませんし、何よりあらかじめ用意された魅力の感じられない住宅に大金を投じてまで暮らすということにはどうしても納得がいきませんでした。

結局は何が好きか、何が嫌いかだけの単純なことだと思います。

2011年12月22日木曜日

Renovation




2011年12月初旬にかねてからの念願であった住まいを手に入れました。
と言っても、それは所謂『古家付きの物件』です。
建物は取り壊し前で「更地渡しの土地」として売りに出されていたのを折込みチラシで見つけました。
かれこれ何年も中古住宅を探していた我が家でしたのでさっそく下見へ、するとその佇まいが気に入り建物は壊さずに残してもらうようお願いし購入に至りました。
しかし、築30年以上と何せ古い家なので、まずは耐震補強工事をしてから経年劣化の著しい場所のリフォームへ。
この何かと忙しい年末真っ只中ですが、間もなくアレコレ始まります。

そこで、その変化していく過程を備忘録として記していこうかなと思います。