とんでもなく更新が滞ってしまっていますが、窓格子の撤去からの続きです。
あの撤去したボサボサな状態から放置すること何ヶ月…。
慣れというものは恐ろしいです。
いい加減にどうにかしようと、とりあえずは、窓枠になる角材をホームセンターで入手。
塗装するので安い角材(荒材)を選択。
そして、まずは格子を撤去してむき出しになった下地の木の部分を塗装から開始します。
| 楽しいペンキ塗り | 
塗っていて気付きましたが、ひさしがついていた部分の隙間が大きすぎて、角材の幅ではその隙間を隠すことができないので、庭に転がっていた廃材の板を下に敷くことにしますが…、
| 長さが足りていない | 
うっかりカットする寸法を間違えてしまい寸足らずになってしまったので、継ぎ足し。
(見えないところだからこれでOK)
| なんだこりゃ | 
こんな感じで下地を整えたところで、買ってきた角材を周りを囲むように釘で打ち付けて枠をつくります。
| それらしくなってきた | 
これを白のペンキで塗っていきますが、塗ってみると隙間の目立ち方が半端じゃありません。
白で塗ったので余計に目立ってしまいます。
| 隙間どころの騒ぎじゃない | 
| さすがに見た目が悪い | 
隙間が大きすぎてパテではどうしようもないですし、そこで思いついたのが「ふわふわねんど」。
乾くと発泡スチロールのようになるねんどです。
ヤケクソというかとんでもない補修ですが、ここは雨のあたるところではないのできっと大丈夫だろうと判断。
ねんどでごまかします。
| ねんどを詰めてみました | 
こうして隙間をどうにか塞ぎ、その上から仕上げとして壁パテ(室内用)を上から塗って更にごまかします。
| ごまかし その1 | 
| ごまかし その2 | 
乾いたらヤスリをかけ再度塗装。
すると意外にもなんとかなってきました。
枠の完成です。
|  | 
| before | 
| after | 
そして次は格子の制作〜取り付けへ。
 
