2013年1月30日水曜日

パネルの制作



裏側にもシルクスクリーンでワンポイント



週明けから久し振りに風邪をひいてしまいしばらく寝込んでいました。

先週末は雪がちらつく冷え込みの厳しい天候でしたが、こども展でのワークショップに向け、パネルをせっせと作っていました。

気が付けば1年程の間、脱力DIYで木工の腕を鳴らしてきましたので、ここはその腕の見せ所。
と言っても、ただ角材を切ってボンドで固定するだけなのですが…。

今回ばかりは失敗して薄ら笑いを浮かべてごまかす、なんて事はできませんので普段とは違って気合いを入れて臨みました。

問題は、角材をノコギリで真っ直ぐに切るという点です。
真っ直ぐに…、私が一番苦手とする作業…。
18mm角の細い棒ですが、最初はやっぱり真っ直ぐに切れずに斜めになり、組立てると隙間が空いてしまったりと予想通りのスタート。
最終的に布で覆われて見えなくなるとはいえ、これはマズいと早目にコツをつかんで、なんとか恥ずかしくないレベルに仕上げることができたと思います。


*
*
SUN&MOONはこうしたことから、メインであるグラフィックのデザインやプリント等、できることは全て自宅にてハンドメイドで、ひとつひとつ製品に仕上げています。(※私は特に何もやっていませんのでご安心ください。)
そんな工程を経て産まれる独特の味わいも感じ取っていただくことができれば嬉しく思います。


2013年1月23日水曜日

こども展 @MERCATO



※13.1.23追記

SUN&MOONブログにてざっくりとですが、珍しく制作過程をアップしております。
今後、製品が出来上がるまでの過程や手法についてはもう少し詳しくお伝えしようかな、ということですでのお楽しみにしていてください。
*
*









妻が制作しております、子ども服“SUN&MOON”のお知らせを。

愛知県一宮市にある雑貨屋さん、MERCATOさんにて1月25日~2月24日の間に「こども展」が開催されます。

このイベントでは初アイテムになりますスタイ(よだれかけ)、MERCATOオリジナル柄や新作のプリントTも登場!!

また、期間中の2月15日(金)、16日(土)は、SUN&MOONによるテキスタイルパネルを作っていただくシルクスクリーンワークショップを開催させていただきます。
シルクスクリーンと言っても、どなたでも簡単に体験していただくことができますので、ご興味のある方は是非是非ご参加してみてください!

新作もスタイもとてもいい仕上がりですので、期間中に覗いていただければ幸いです。
遠方にお住まいの方で、もし商品に興味がございましたら写真をお送りできるよう準備しておりますのでご連絡いただければ、と思います。

どうぞよろしくお願いします。


詳細は…

MERCATO
レディース・メンズウェアー/雑貨・時計のセレクトショップ

〒491-0873 愛知県 一宮市せんい1-5-8
tel.0586-64-6370
http://www.mercato-i.com

SUN&MOON
オリジナルハンドメイド Kid's T-shirt&other



*
*
ちなみにそのワークショップの日、私は子どもたちと留守番ですので、そのついでに「廃材からレターラック作り」というワークショップを開こうかどうか悩んでおります。
なんて…。


2013年1月21日月曜日

ポンVS平山庭店



某日某所での出来事。

色々とお世話になった方のお別れ会がありました。
それはさておき、そこに住まう勝新太郎もビックリの悪名高き犬、その名は「ポン」と、破竹の勢いで庭師としての腕と名を上げるHG(※)との小競り合いに笑いが止まらなかったので、その時の一コマを。

その前に、私が取り上げた平山庭店に対する数々の記事がイメージダウンに繋がっているとの苦情が入りました。

(以下、ある日の苦情)

HGフォロワーA:あ、あれが未完成??

HGフォロワーB:そうそう。

HGフォロワーA:何? あの人がHGのあることないことを書いてるんだって!?

HGフォロワーB:らしいわよ。

HGフォロワーA:何だか顔色悪いし、怖い人?

HGフォロワーB:もともと、色白なだけだって。

HGフォロワーA:あ、そう。

HGフォロワーB:うわっ、昼なのにビール飲んでるし。困った人ね。

しばらく続く…



(※)友人と言えども立派に会社を営んでいるので、迷惑がかからないように今後は平山庭店→Hirayama Gardens→HGと名を伏せて書かせてもらうことにします。
今まで数々の迷惑をかけて本当にすみませんでした。


*
*
それはそれで、気を取り直して続けます。
先日、お別れ会という名の宴会が開催され、大勢の人が集う中、お腹いっぱいになりだらしなくポテチを食べるHGと何も食べさせてもらっていない腹ぺこのポンとの闘い。








某所のドアを叩くと…



HG:あ〜、お腹いっぱい!へへっ



ポン:クソ〜 腹へった!(先制攻撃)



HG:ダ〜メ!



ポン:ケチ〜!



HG:ダメー!!!



ポン:コイツ、チクショー!(助走を付ける)



HG:俺はHGだぞ!!(怒)




勝者:HG



敗者:ポン




この小競り合い、私だけかもしれませんが非常に楽しかったです。
いつも楽しい時間をありがとう、HG。


HGフォロワーA及びBの方、またやってしまいましたがお許しください。
これで最後としますので…。

今後苦情はこちらの方へお願いします。



苦情はパワーハラスメントK村さんまで


撮影用モルタルパネルの作成



前回のお知らせに引き続き、妻が制作していますこども服「SUN&MOON」関連になりますが、妻から商品写真を良い感じに撮りたいんだけど、背景がモルタルだったらなぁ、との話しが。
室内にモルタル部分があるとはいえど、撮影できるほどのスペースは無いし、日当りの都合だったり、平置では撮れないので、だったら持ち運びできるモルタルのパネルを作ってしまおう、とそんなノリで制作開始。
そして早速ホームセンターへ。

壁などに塗る場合は剥がれないように下地に金網など入れるようですが、この時はどれをどうしたらいいのかよく分からず、何となく凹凸のあるOSB合板を選んでホームセンターで半分にカットしてもらいました。
家に持ち帰り、四方に角材をビスで止めてパネルの出来上がり。
OSB合板の表面は接着剤でカチカチなのでヤスリで接着剤を剥がし、水洗いした後モルタルを塗っていきます。

しかし、どうしても下地が不安だったので、気休め程度に余っていたファイバーテープを格子状にタッカーで止める。
効果については不明ですが多分、効果無しだと思います…。



パネル完成



壁面用インスタントモルタル(仕上用)を購入。



材料



バケツはとても混ぜにくいです。しかも、しゃもじではもっと混ぜにくいです。
でも頑張って混ぜます。



よく混ぜる



よく混ぜ終えたら、素早く塗っていきます。
漆喰を塗る時に大活躍した「これさえあればセット」が久し振りの登場。



これさえあればセット モルタルにもOKなのか?


何とか塗れたものの、当然ながら真っ平らに塗ることはできませんが、まぁ、だいたいな感じで。



ひとまず完成!



まだ乾いていませんが、意外といい感じです。
これはメモを貼付けたり、子ども部屋で子どもたちの絵を貼ったりとしても使えそうな雰囲気です。

しかし、下地処理の甘さが今後どう影響するのか少々不安ですが、基本的には平置で使用する予定ですので、持ち運びや保管時に倒したりしなければ割れや剥がれはないだろう、と楽観的に考え終了。

乾燥を待ち、実際に使用するのが楽しみです。


2013年1月17日木曜日

ここがヘンだよ未完成の家(電話線のジャック改修編)



何度か試行錯誤を繰り返した電話線のモジュラージャックですが、電話回線からケーブルに変更したため不要になったものの、厄介な場所でしたので見て見ぬ振りをしていました。
しかし、いい加減に塞ごうと決心し眺めているとその下にはコンセントからぶらさがる充電中の携帯が。
充電するにはこの場所が何かと便利で、いつもここを使いますが、携帯は床にゴロンと置いているので、コードに足が引っ掛かったり、蹴飛ばしたり、掃除する時は邪魔だし、見た目も良くない等々です。



だらしない感じ



その状態を見ていると、塞ぐなら穴を作って携帯の充電置場にしよう!とひらめく。
さわりたくなかった所が違う用途に生まれ変わりそうな予感がして一気にやる気アップ。
意気揚々とパネルを外す。



ようやくおさらば



この光景、何度見たことでしょう。
しかしこれも今回で最後かと思うと、余裕の笑みがこぼれる。
壁の中に埋まっている黒い箱みたいなのは、壁の穴の方が小さいので取り出すことは不可能なため、コード類と一緒に隙間に落とす。



さようなら〜



空間を確保したところで、採寸しベニヤで箱を作り、隙間風が通らないようにテープで目張りをして完成。



バッチリ



そして箱を穴に入れる。
珍しく縦横ともに寸法がバッチリ、テープがこすれて引っ掛かるので力を込めて押し込む。



グッと



ググッと



アレ!? 止まった



ははは…笑
残念なことに奥行きの寸法を間違えたようで何かにぶつかりこれ以上入らない!
毎回毎回どうしてこうなるのかよく分かりませんが、取り出して飛び出した部分をノコギリで切ってやり直し。

寸法を合わせ直して再度埋め込み、次は隙間をパテ埋め。



思い出の品「かべパテ」



パテ埋めをチェックする監督(三女)



漆喰との段差は後にして、とりあえず終了。



完成…



完成?
何だこりゃ!? 思ったより全然良くない…。
コードが出ているのでスッキリしないというか、このとんでもなく中途半端な感じは何でしょうか?
ん〜。どうしてもあの時の状態を思い出してしまう…。



これが「あの時の状態」です



普通に塞げばよかったな、と後悔するも時すでに遅し。
1時間ほど前にこぼれた余裕の笑みは引きつった笑みに変りました。泣笑


2013年1月15日火曜日

ダンボールコンポスト(冬場の管理)



夏場に奮闘したダンボールコンポストですが、その後も継続しております。
寒くなってからは箱の中身の温度が上がらず、微生物が全く活動していないように感じられますが、腐る心配はないだろうと構わずどんどん生ゴミを投入しています。笑
かなりずさんな管理になっていますが、それでも生ゴミのかさがどんどん増えていくような気配もないので、ゆっくりですが分解されているようです。



冬は管理がとても楽◎



しかし、今までは日が射さない屋外に置いていたので、少しは日当りの良い軒下へと引越し。これで日中に少しでも温かくなって分解の促進になればと。

普段より生ゴミがたくさん出てしまう年末年始でしたが、このおかげで室内外に溜まる生ゴミ袋に悩まされることもなく快適に過ごせました。


気付けばすでに3ヶ月が経ち熟成期に入っていますが、分解の様子を見ながら暖かくなるまでこのまま続行してみます。



南向き 床フローリング 日当り良好◎


2013年1月11日金曜日

正月太り



お正月のネタがしつこく続きますが、今まで無縁だった正月太りというものを初めて経験しております。
歩くとお腹が揺れるという、不摂生の極みを感じる。
歳のせいでしょうか…。恐ろしいです。

お正月の休み中は動いてないのになぜかお腹は空き、食べても飲んでも、まだ食べれる。まだ飲める…。気付けばずっと飲み食いしているので太るのも当然です。
飛び出たお腹を見て、これはまずいと休み明けからダイエットにチャレンジ。
一日の食事を休みの時の一食分程に抑えています。
もちろんお酒もNGで。

しかし、そんな薄っぺらい決意は昨日まででした。
本日、仕事の都合でこの光景が頭をよぎった途端、この誘惑には勝てず…。
お金もないのに来てしまいました。
八幡屋さんです。



ダイエット? そんなの知りません



財布には小銭しか持ち合わせていないのに、職場の頼れる先輩に甘え来てしまい、
しかも、帰りには図々しくお土産までいただいてしまう。



串カツのお土産


ペロリと完食



またやってしまった…(妻も参加)

ダイエットに悩む女子の気持ちが痛いほど分かりました。
この葛藤に打ち勝つというのは相当大変なことですね…。

ダイエット…、取り返しのつく間になんとか頑張りたいと思います。


awinさん、かつおさん、いつもお世話様です。
ごちそうさまでした!


2013年1月10日木曜日

日本文化に触れたお正月 京都編



脱線ついでに、先の記事と前後しますが同じくお正月休みに京都へ行った時の記録です。

長い連休を何もせずにダラダラと過ごしてしまうのは勿体ないと、急遽京都へ行くことに。
京都までは、私たちがお酒を飲みたいがために子どもたちの都合を無視してJR在来線で行くことに決定。
しかし最寄り駅からはすでに車内が混雑していて乗り換え駅までの1時間程は座れずに、ハードな旅になりそうな予感。
次の乗り換え時に何とか座ることができ、予定通り京都駅に到着。



京都タワー



京都タワーっていいなぁ〜としばらく眺める。
のぼってみたかったのでビルへ入ると、運悪くエレベーターの改修工事が行われていてのぼることが出来ない。残念。

仕方ないので、そこから歩いて三十三間堂へと向かいます。
子どもたちは歩いて行けるのか心配したものの、いつもと違う景色のせいなのかずいぶん楽しそう。
しばらく進むとラーメン屋さんの新福菜館本店を発見。
時間はまだ昼前で、あまり混んでなさそうだったので行ってみることに。
それでも店内は満席でしばらく待ち、入店。
そして出てきたそれは、真っ黒スープのパンチあるルックス。



ドーン



見た目よりもさほど後に残らない感じでしょうか。
おいしく頂いた後、引き続きのんびりと進み、鴨川を渡りしばらくすると三十三間堂に到着。



渋い



裏側がさらに渋い


この規則性に釘付け



ここについては説明不要ですが、意外と子どもたちが観音像を興味深く眺めていて驚きました。
数が数なので見ていて飽きないようです。
何度来ても圧巻の一言。


*
*
そして、ここから次へと向う先は清水寺。
市バスを使おうかと思いましたが、面倒くさくなって歩いて向かいます。



清水寺 到着


舞台


舞台からのナイスビュー



ここも同じく何度来ても良いところですが、特に舞台下の構造が気になります。

そしてお土産を見ながら下っていきますが、京都駅まではもう歩けないと、地下鉄清水五条駅から電車で京都駅へ戻ることに。



黄昏京都タワー



京都駅に戻った頃には日も暮れ、全員歩き続きの疲れがピークに。
子どもたちもさすがに疲れた様子で早く座りたいとずっと言っているし、私たちは一刻も早くお酒を飲みたいし、このまま帰る気にもなれず駅前の白木屋へ開店と同時になだれ込む。

案内された席にはキッズスペースが。
子どもたちはそれを見るなり疲れを忘れ大はしゃぎ。
その様子を見て私たちはこれでガッツリ飲むことに専念できると安心して飲み始める。

しばらくし、ふとキッズスペースに目をやると、私たち以上に、というか完全にリラックスしている奴が…

!?



!?… いつもどこでも気ままな次女



このスタイルどこかで見たような。
これって…
これですよね。




自分の家でもないのに、まさかの、のび太スタイル。
これは子どもにとっては自然なスタイルなのでしょうか…。



なにはともあれ、旅にも満足、お腹いっぱい飲んで満足、千鳥足で岐路に就きますが、もちろん帰りの電車ですんなり座れるわけがなく、疲れた子どもは寝てしまい、抱っこして電車に揺られ…苦行のような帰り道となりました。

アホみたいに飲まなければ新幹線を使えるんじゃないか、という反省点は次回活かすことにし、また行きたい京都の旅。
こんな旅もたまにはいいものでした。


2013年1月8日火曜日

郷土文化に触れたお正月 その2



さて、前回の続きになりますが、一宮市博物館の探訪を終え、勢いそのままに隣接する妙興寺(みょうこうじ)へと流れます。
この近くに妙興寺という名の私鉄駅があるので、これまではこの近くにお寺があるのか、あったのかな、ぐらいに思っていて、博物館に行く前に付近を散策してみようと自転車でぐるぐると探したのに気がつかず、博物館に来てようやく隣にあることを知りました。
どうして今まで気がつかなかったのか不思議でなりません。

そんな不思議な妙興寺ですが、博物館の東側にお寺へ続く通用門があったのでそこから入っていきます。

一気に空気が変わり、存在感のある門が。



期待が高まるこの雰囲気



へぇ〜、初めてきた〜と、門をくぐり中へ入っていくと大きな正門が。
総門といって江戸時代に名古屋城から移築されたものらしいです。



このどっしり感



正面から中を眺めると、北側にさらに門が。



立派



これが勅使門(ちょくしもん)といって室町時代から残る国の重要文化財とのこと。
室町時代の創建時から現存しているようです。
室町時代からって…。

そしてその勅使門の横の通路を歩いて奥に進むと、いきなりドドーーンと目の前に現れたコレ。



いつも大きな存在の平山庭店がちっぽけな棒のように見える



これには驚きのあまり大笑いしてしまいました。
こんなに大きいのに勅使門を通り過ぎないと全く見えなかったので、見たときは相当ビックリしました。
重層門と呼ばれる門で、これは改築されたようで新しい感じでした。

その北側にこれまた立派な仏殿が。



言葉を失う



さらにその奥へ進むと、修行道場?の僧堂が…



驚愕…



このお寺は道路に面してなく、木が生い茂っていて周囲の様子は見えないので、中の様子を知らなければ一宮市民であっても、変な例えですが気絶してからここに運び込まれ目を覚ましたら、一体どこの県まで連れて来られてしまったんだろうかと、きっとそう思うはずです。



いい雰囲気



どうして今まで気が付かなかったのかという程の広大な敷地で、ゆっくり歩いていると40〜50分程が経っていた。
驚きと発見でこれ以上情報がインプットされていかなくなったところで終了し、昼食へ。


*
*
向った先はここもご近所、地元名物の「太田屋本店」のみそ煮込みうどん。
こちらも、初めてでしたが、みそ煮込みといっても定番の土鍋ではなく、なぜかどんぶり。
メニューは店舗で違うようですが本店はみそ煮込みうどん一種類のみというハードコアな設定(トッピングは有り)で、入店するとおばちゃんが、2杯でいい?と半自動的に人数分を通す。
平山庭店が、「ひとつ大盛りで」と頼むと、「大盛りはやってないから、足りないなら2杯食べてちょうだい」と言われる。

店内は満席だったので奥の座敷に相席で、と通されたそこは座敷といえば座敷、しかし完全に他人の家の居間、というか、お仏壇が鎮座する仏間でした。

最後の最後まで一宮市のミステリアスに浸かりながら、記念すべき第一回目のこの会は〆となりました。



ごちそうさまでした



この前日に京都へ行っていましたが、近くでも意外や意外、歴史を感じる場所があるものです。

第二回は、丹下健三氏設計の墨会館、を予定しているそうです。
すでに会員が増えつつある謎の会ですが、第二回目まで存続するのかどうかは分かりません…。