こんにちは平山庭店です。
お仕事関係の皆様、アホなことに目をつぶり支えて下さる友人の皆様、夜のお店のお姉さん方、平山庭店がいつもお世話になっております。
ありがとうございます。
さて、そんな飲む・打つ・買う(失楽園)のイメージを持たれる平山庭店ですが、毎日毎日そんなことばかりしているわけではありません。
皆さんご承知の通り、庭を愛し、仲間を大切にし、そして第一に家庭を愛するとても立派な男で、仕事が早く片付いた時や休日などは晩ご飯を作ったりするそんな一面もあります。
そんな気持ち悪い意外な一面があることを皆さんご存知ないのでは…。
彼の作るメニューは職人気質ゆえにオリジナリティがでしゃばり過ぎた創作料理で、そんじょそこらの「もこみち風パパ」の料理とは比べものになりません。
以前に「
モヒカンオムライス」という伝説のオムライスを作り、それをtwitterで披露したところ、周囲に場外ホームラン級の衝撃を与えました。
それをきっかけに、彼が作り出す料理に皆からの注目が集まったのですが、しかし、ビギナーズラックだったのでしょうか、その後は内野ゴロをコツコツ打っているポンコツ凡打製造機な状態が続いておりまして、残念ながらそれを超えるメニューがなかなか飛び出していません。
そんなこんなで、昨年よりtwitterにアップされた平山庭店オリジナルメニューをご紹介したく、ここにまとめたいと思います。
お時間に余裕のある方はお付き合いください。
それではまいりましょう。
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ようこそ! いくを'S キッチンへ |
まずは、外食時にいらんことしたことからスタートです。
メニュー01
《ステパン》
結婚記念日でしょうか?
いいものを食べに行ったようですが。
しかし、その綺麗な盛り付けに違和感があったのか…
なぜかひと手間加えてしまいました。
何バカなことを言っているのでしょうか。
台無しです。
一気に汚らしい食事になりました。
自分が嫁さんだったらこのお皿の角をおでこに突き刺すことでしょう。
続きまして本格的な手づくり料理へ…
メニュー02
《つくしの天ぷら》
残念でしたね。
メニュー03
《ミルフィーユ鍋》
冬と言えば鍋。
鍋といえばミルフィーユ鍋ですが、彼の手にかかるとこうなります。
小栗旬もビックリです。
私は料理のことに関しては全く分かりませんが、本来は白菜と豚肉は挟むのではないでしょうか。
台風の被害を受けた白菜畑のようです。
メニュー04
《トーマスト君》
そして、こちらは打球がスタンドには届きませんでしたが、右中間を真っ二つに切り裂く同点タイムリーといったとこでしょうか。
ハヤシライスからの…
シャレオツ??
なぜかさらにアップ(ピンボケ)で…
トーマスト君…
頭の中が?でいっぱいになります。
メニュー05
《もやし痛めライス》
これはピッチャーゴロのように地味な感じです…。
凡打としか言いようがないメニューですが、左上のお湯のようなお吸い物?の正体が気になります。
以上。
メニュー06
《鍋のあとの雑炊を海苔で蒸す》
こちらは彼のガサツさが遺憾無く発揮された個人的にとても好きな一品です。
どうしたことでしょう…
メニュー07
《えみチャンマヨネーズ》
こんなに大量に作ってしまって保存とか大丈夫なんでしょうか。
きっとえみさんのマヨネーズとは全く違うものができあがったはずです。
メニュー08
《鰹節丼》
凡打ですね。
しかし、よく見ると振り逃げのような印象を感じさせるなかなか味わい深いメニューです。
ここまでご覧いただき有難うございました。
これで最後です。
メニュー09
《シチューインライス》
こちらはシチューとご飯を一緒に食べられるor食べられないと、議論が分かれるところですが、それはさておきこの構図には隙がありません。
シチューインライスとしては完璧ではないでしょうか。
そんなことはどうでもいいと思いますが、いかがでしたでしょうか。
私はこんな心温まる「いくを’Sキッチン」が大好きです。
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これからもよろしくお願いします! |