2025.2.4 tue 依頼していた合板の受取り日。
娘は大学入試2日目。
今後の人生に関わる重要な大学入試に行く娘と、わざわざ会社を休んで合板を受取りに行く私。
何だか別の日にすればよかったかなと思いながらも娘を見送りいそいそと支度して車に乗り込みいざ。
工場に到着し切り出された合板が運ばれてくるとまだ何も始まってもいないのに顔が緩む。
家に戻ると早速パーツのチェック。
もちろん精度はバッチリだ。全く狂いがない。が、空気室部分のパーツが5mm長くカットされている。図面を間違えたかと確認するが間違ってはいなかった。
幸いにも小さなパーツ、長かったこと、重要な接着部分ではなかったのでノコギリでカットする。
何度も寸法を確認し慎重に慎重に5mmを切り落したが、切断面を見るとガタガタだったのでヤスリで整えてごまかす。
本当にカットをお願いしてよかったと心底思った。
音道を接着する部分の寸法、四角の穴、切り欠き、ユニット穴のアタリ線を引く。
図面ではユニット穴径がΦ10となっていたが、FE103NV2の仕様をよく見るとΦ92なのでΦ93であけなければならないということに気づく。
もし穴あけ加工の見積りが安くてお願いをしていたら図面通りΦ10で仕上がっていたので詰んでいた。
さて、いよいよ始まる。
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