2025.2.16 sun
昨日接着したばかりなのでもう少し乾燥させたいが塗装作業へ。
穴あけや切り出し部分が予想以上にささくれてボロボロになってしまったのと、途中で気がついたが、ラワン合板には表裏があるようで裏?は何度ヤスリがけをしてもボサボサになり全然キレイにならない。
このことに気が付かず組み立ててしまったので塗装をするしかない。
ささくれたところにはダイソーで買ったパテで埋めて補修しておいた。
表面のボサボサを押さえたいのでサンディングシーラーを買いに出かけるも近所のホームセンターには売っていなかったので自宅を漁ると「ヤニアクどめシーラー」を発見。
用途に合っているのかは分からないが、まぁこれでいいかと塗装準備開始。
塗ってみると乾くとマットな質感になるのでしっかり乾いた後にヤスリで整え、再度シーラーを繰り返し塗って下地が完成。
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そこそこきれいになりました |
乾くまで何もできず時間がもったいないので、とりあえず背面の本塗りをしてターミナルの取り付けをすることに。
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つや消しグレーで |
ケーブルに関しては知識と特にこだわりはないが触ってみて確認したくビックカメラに見に行くことにした。
切り売りコーナーで色々と触って確認した中から柔らかくて何となく使いやすそうなBelden ROPELAY(0.153mm×15本×7束) 16AWGというものにした。1mで800円。
ターミナルはネットで探した一番安いノーブランドのものに。
ハンダ付けは苦手なので事前に調べて練習をしてのぞむ。
ケーブルに少々とターミナル端子にもっこりと予備ハンダをしておくとスムーズだ。
その結果はというと練習の成果は全く発揮されず、プレッシャーから小刻みに手が震えるせいでハンダが飛び散ってしまい大丈夫か?という仕上がりになる。
ユニットの端子でそんなことをしたら致命的なダメージを与えかねないので、ハンダ付けはやめ。
ファストン端子を購入しておいて良かった。
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微妙な仕上がりだけど |
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