2013年5月4日土曜日

ウッドデッキのメンテナンス



メンテナンス後




連日の晴天、まさに5月といった陽気のGWまっただ中の本日は家族総出で家の掃除をしていました。

そんな中、うろちょろしている子どもたちにはウッドデッキの掃除〜メンテナンスをお願いすることに。
まずは水拭きをしてもらい、その後にワトコオイルを塗ってもらいます。



オイルを塗るのが大好きな子どもたち



ウッドデッキの素材はウリンで、別名アイアンウッドと呼ばれる頑丈さとメンテナンスフリーが人気の素材です。

そのメンテナンスフリー、という表現には少々疑問があります。

確かに一般的なソフトウッドとは比にならないほど頑丈ですし、歪みや反り、劣化は全く見当たりません。
メンテナンスフリーには間違いないとは思いますが、それでも定期的に掃除やオイルがけをすることで、表面保護(になるのか分かりませんが)の役割の他に、普段よりもじっくり隅々まで見ることになるので、細かなささくれ等を発見します。

この上で子どもたちは裸足で歩き回り飛び跳ね寝転びますので、引っかかりを感じるささくれは先にめくってペーパーをかけておきます。

メンテナンスフリーと放ったらかしは同義語ではないのではないでしょうか。
どんなものでもそうですが、きっと放ったらかせば放ったらかしただけのものになると思います。

よく、子どもたちは泥だらけの靴でデッキに上がり私と妻から怒られていますが、今日の掃除〜メンテナンス終了後に「もう靴では上がれないね」と、ぼそっとつぶやいていたのが印象的でした。

が、そんな決意表明も束の間のこと、しばらくすると靴の足跡が…。

怒号が鳴り響いたのは言うまでもありません。


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