2012年7月18日水曜日

ダンボールコンポスト その後(その1)



微生物は絶好調です



ダンボールコンポストを開始してから10日以上が経ちました。開始のエントリ
最初の一週間程はあまり温度が上がらず、みるみるうちにコバエちゃんが大量発生しました。
あまり気にしてませんでしたが、とりあえず温度を上げようとお肉を投入したところ明らかに温かくなっていくのが感じられ、今ではかなりホカホカになってコバエちゃんも居なくなりました。
この暑い最中にホカホカしてきたぞ〜って喜んでいる姿はちょっと危ないかも。

気になる肝心の中身はというと、毎日休む事なく生ごみを入れていますが、細かいものなら跡形がないくらい驚くスピードで分解されているようで、5日前ぐらいに入れたやや大き目のお肉の固まりも、今ではよく探さないと見つからない程になりました。

ただ温度の上昇とともにフタと底に汗をかくので、早くもダンボールがふやけてきて危険な状態にあります。
特に底が柔らかく中身が抜け落ちるのではと…。
一般的に3ヶ月程は使えるということですが、この調子でホントに3ヶ月も維持できるんでしょうか?
もし破れたら破れたでその時にまた新しいダンボールに移せば済むかなと気楽に考え様子を見ていきます。

生ゴミをゴミ出しの日まで勝手口やベランダ、室内に置いておかなくていいのはとても快適ですので、匂いもなく手間のかからないこのコンポストは本当におすすめです。是非!



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