2012年1月15日日曜日

洋室の床張り

2階洋室の床を張り替えます。
合板のフローリングが経年劣化で痛み、所々剥がれて浮いてしまっている所が。


カーペットを敷いたりしてごまかそうとしましたが、せっかくなので何とかします。
選んだ床材は、工事現場で使われる足場板を使用することに。
足場板と言えばお馴染みのWOOD PROさんの製品ですね。
使用した床材は5mm厚の杉板なので施工しやすく、工作感覚で張ることができそうです。
両面テープで貼付けていきますので、接着しやすいように念の為に、まず床一面に2.5mm厚のベニヤ板を床の上に張ります。


得意そうな様子ですが、不器用なただの素人です。

ベニヤ材は近所のホームセンターで調達し、その場で寸法を提示しカットしてもらいました。
その時のカット代は全部で60円という安さ!
作業時間も短縮されあっという間に床板を張り始めます。

床板は【T-5C-180-鉄サビなめらか】杉足場板(古材風)という商品です。
表面は商品名の通りになめらかで、今回注文した中ではHPの注意書きにあるような反りや、割れ、ささくれなど施工に支障をきたすような板は入ってなく、思ったよりきれいだなという印象でした。
我が家には小さな子どもが居ますが全く心配はなさそうです。

まずは仮並べし全面に敷き詰めていきます。
仮並べが終わって一旦昼食をとりに自宅へ戻り、2時間ほど経ってから戻ると、日の当たる所の板がこんなにも反っていました。


日当りの良い場所は反っていた。

この現象は承知済みでしたので、そのまま気にすることなく作業開始です。


両端に両面テープを


子どもも手伝えます。

張り終えたところで反って浮き上がらないように、引越ついでにレコードが入った段ボール箱で重しをして本日は終了!


ちょうどいい重しに。

その後の様子


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